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≪第16回石井式漢字かるた新潟県大会≫|2016年1月

 あと数日で平成27年2015年が過ぎ去る。新年1月9日(土)に表題の石井式漢字かるた新潟県大会が実施される。現在大会対戦進行計画の詳細準備真最中。

 新しい年は2016年、県大会第16回と16に関しては同じ数字並び、となると第1回は2001年平成13年となる。あっという間の16回目、ここでこの県大会のこれまでを振り返ってみることにする。またその前に16年前の2001年平成13年はどんな年だったのか気になってきた。思い出してみるとこんな年だったのだ。

2001年平成13年へび年:
 1月:米国ブッシュ大統領就任。
 4月:小泉内閣誕生。 
 6月:大阪池田市大阪教育大付属小学校で暴漢により小学生8人殺害事件発生。
 9月11日:ニューヨーク世界貿易センタービルに同時多発テロによる
    航空機が激突、航空機の搭乗者とビル内の人々が3000人以上の
    死者発生ととんでもない大事件、そのテロ事件の首謀者オサマビン
    ラビンが指名手配された。
 12月:皇太子妃が女児愛子さんを出産。
 などなどのそんな年。と振り返ってみると第一回の年は大変な事件の年だった。

 ところがその記念すべき第一回新潟県大会が平成13年にここ赤沢保育園内で張り切って開催したことは間違いないのだが、まことに恥ずかしながら全くのやりっぱなしで記録の整理保存がなかったため、現在詳細は一切不明。ただ記憶をたよりに思い出すに参加園は赤沢保育園の声掛けで新潟県内の主だった石井式漢字教育実施園に参加をお願いした:

 上越市高田のなかよし保育園、三条市の本成寺保育園、同ふじの木保育園、新潟市の逢谷内保育園そして赤沢保育園だったことは間違いのないところ。上越市のなかよし保育園さんがマイクロバスで早朝に出発10名程で来園されたように記憶する。参加者総数は60~70名だったかと‥。

 会場は赤沢保育園遊戯室だったため、参加選手全員に引率付添い職員で会場内は溢れんばかり。したがって島数は最大で5島。種目別は年少諺、年中・年長は諺・俳句と5種目だった。と云うのは第二回大会の計画が資料によると第二回大会案内が以上の5種目で案内していた。

 第2回県大会:平成14年1月19日に会場は同じく赤沢保育園で開催。参加園は、上越市なかよし保育園4名、三条市ふじの木保育園17名、同本成寺10名、新潟市逢谷内保育園10名、赤沢保育園25名、計66名。

 実はすっかり忘れていたのですが、第二回大会に際しては新潟日報社に後援の許可を申請して同社から以下ようなご承認の通知をいただいていた。

 「受付№02-027」

 11月19日付で後援依頼のあった「第二回新潟県漢字かるた大会」の名義使用について承諾いたしましたので通知いたします。

 なお、使用名義は『新潟日報社』とし、事業の内容に変更あった場合は事前にご連絡ください。

       平成13年11月22日   株式会社 新潟日報社〔社印〕

 (同時に県教育委員会に同様お願いしましたが保育園は管轄外と門前払い。)

 第3回大会:2003年平成15年1月19日会場を新潟テルサの「大会議室」で約90名、参加園は三条・きらきら、本成寺、ふじの木、新潟の赤沢の4園。第4回会場はユニゾンプラザの大研修室。

 第16回大会:2016年平成28年1月9日、会場ユニゾンプラザ2階多目的ホール:参加園・三条市ふじの木、きらきら、本成寺、新潟市敬愛、割野、竹野町、赤沢:参加者数219名。

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サンタさんとポーズ!

 サンタさんの姿をみると泣き続ける子もいる 0・1歳児のひよこ組。プレゼントをくれるいい人と心から喜ぶ2~3歳児のこあら・うさぎ組たち、ほんとにサンタさんはいるのかなと半信半疑の4歳児組のぱんだ組、正体を見破ってやろうと意気込む子もいる5歳児ぞう組さん。みんなそれぞれの思いはあってもプレゼントをもらって精一杯楽しむことが出来た25日のクリスマスでした。

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≪新潟県ジュニア美術展結果のお知らせ≫

 新潟日報社主催「県ジュニア美術展」、今年の結果が11月末に発表がありました。今回はうさぎ・ぱんだ・ぞう組の作品を各組10点を応募した結果、ぱんだ組の葉夏さん、ぞう組の葵愛さんの作品各一点、奨励賞に入選、その他は佳作でした。結構いい出来のものを選んで特賞、優秀賞をとねらったのですが、審査の先生方との見解の相違でしょうか、結果予想が違いました。

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