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園内 餅つき大会(12月6日)|2014年1月

 2013年も残り少なくなりました。最後の12月の行事をふり返ってみました。
 11月末ジュニア展の発表がありましたが、今回は応募作品の全てが佳作で入選はありませんでした。結構いい出来のものを応募したのでしたが、審査の先生の見解の違いでしょうか。残念。

 同じく11月末実施の縄跳び大会、今回は昨年と比較すると大幅に跳び回数が上がりました。 因みに昨年のぞう組の記録は1位323回、一昨年230回だったことに比べると今年の800回は髙レベル。今回のぞう組2位~5位の皆さんは何れも昨年は2~30回程度でしたので今回の熱の入り方に比例して大躍進。今年の年中児の記録は高い。来年は1000回以上が出るのではとたのしみです。過去2000回前後だったこともありましたので新記録とはいきませんが好記録。10年近く以前のことでしたが余りの過熱に健康を考慮して1000回程で園長ストップ制度をもうけたりしました。そのためか記録はその後低くなりましたが、500回以上は欲しいと考えておりました。

 新年1月11日(土)は漢字かるた新潟県大会があります。前回は園児の入賞は全体40席のうち「赤沢」の入賞は3名(7.5%)でした。今回園児参加数全体で205名、「赤沢」は33名(約16%)ですから比率からは6人以上入賞できるはずです。今の練習状況から可能かと推測しますが。  ガンバリ ましょう。

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左利きについて

 左利きは遺伝だとか習慣だとか環境の影響とかと根拠についてはいろいろ言われておりますが、その問題はさておいて人間社会の現実においては右利きと左利きの比率はなぜか圧倒的に右利きのほうが多い。したがって生活様式は右利きに便利に出来ている。 また右利き左利きといっても100%全ての動きがどちらかに徹底していることは少ない。例えばタオルや雑巾の絞り方向、自転車にまたがるのは左からか右側からか、多数派少数派と分れてはいても一方的ではないのではないと観察しながら感じております。本来右左どちらでも対応できるようにヒトの身体はできており多用するほうに筋力や神経回路が発達するからであり、草原に道が出来るのもヒトの踏み跡がやがてハッキリとした道となることと同じような経過では。

 一般的に0歳後半頃から子どもは特に食事時に食べ物を自分で取ろうとする動きを始める。やがてスプーンなどを持たせるようにすれば自分で持つようになる。そんな時、右手で持つように直してやりそれを習慣づける。大体3歳前後で右利きかどうか決まるのではないでしょうか。

 大人になってからも右打ちの野球選手が左打ちに変わったり右左両方投げることが出来る器用な人もおります。

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 12月25日(水)のクリスマス、園児達お待ちかねの男女2人のサンタクロースがプレゼントを」持ってやって来ました。  「煙突がないのにどこから入ってきたのか」と真剣な顔で尋ねておりました。ホントにどこからきたのでしょう? (新潟大学工学部の皆さんのご協力でした)

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