ミナトテラスで定期開催している「みんなの哲学対話」略して「みんてつ」ですが、赤沢卒園児や現在保育園ご利用中の方にもご参加いただき、大変うれしく思っています。
哲学対話と聞くと少し堅苦しいイメージですが、実際はとても和やかな雰囲気の中で行われます。
テーマが毎回変わるので、みなさまも興味のあるテーマの回があったらぜひ参加してみてください!
ミナトテラスで定期開催している「みんなの哲学対話」略して「みんてつ」ですが、赤沢卒園児や現在保育園ご利用中の方にもご参加いただき、大変うれしく思っています。
哲学対話と聞くと少し堅苦しいイメージですが、実際はとても和やかな雰囲気の中で行われます。
テーマが毎回変わるので、みなさまも興味のあるテーマの回があったらぜひ参加してみてください!
最近頭の中によく浮かぶ単語の一つに「コミュニケーション」というものがあります。この「コミュニケーション」の能力に長けているとおそらくどのような場面でも良い結果をもたらすのではないか、と日々の生活の中で感じることが多いのですが、皆さんはどうでしょうか?その「コミュニケーション」の手段の一つ「読解力」について今日は書いていきたいと思います。
「読解力」とは文字通り「読み解く力」で文章を読んで内容を理解する力のことですが、では次の文章を読んで内容が同じか異なるかを考えてみてください。
「幕府は、1639年、ポルトガル人を追放し、大名には沿岸の警備を命じた」
「1639年、ポルトガル人は追放され、幕府は大名から沿岸の警備を命じられた」
答えはもちろん「異なる」なのですが、中学生857人にこの問題を出したところ正答率が57%だったそうです。
新聞や読書などの活字離れやSNSの普及で長文を使わなくなったことが子どもたちの読解力の低下の原因とされていますが、実際はどうなのでしょうか。ある調査では読書の好き嫌いやスマホの利用時間と読解力に関係はない、という結果が出ています。
我々大人の立場からしたら子どもたちにいかに読解力をつけてもらうかが課題となるのですが、ここまで読んで「さて、自分自身の読解力は果たして大丈夫なのだろうか?」と不安に思われた方もいるのではないでしょうか?
(読解力をチェックしてみたい方はこちらで簡単にチェックができます。
https://www.sokunousokudoku.net/yomitokun/)
←「読解問題よみとくん」
子どもには早いうちから様々な教育を、と考える親御さんも多くいることと思いますが、まずは自分たちの国の言葉『日本語』を正しく使いこなせるようになることがとても重要だと思います。そのためにも日頃から絵本の読み聞かせや、自然や社会などの周囲に興味を持ち、物事に集中して考える時間を子どもたちに与えることが重要ではないかと考えています。
今年度、新潟大学村山研究室の方が企画してくださった南アフリカとの子どもたちとの国際交流。リンディーさんに南アフリカのゲームを教えてもらったり、現地の子どもたちとオンラインでかるたをしたりと着々と交流を深めています!
そして次回、村山研究室の方から教えていただいたPARTY体操を南アフリカの子どもたちとオンラインで一緒に踊る予定です!また、現地の子どもたちへ手紙も書き、届けてもらえることになりました。みんなで心を込めて書いたメッセージ届くといいね💕
今月はひよこ組です🐤
朝の会、音楽に合わせて体を動かしたり、保育士のピアノを興味深く眺めたり、みんな楽しく過ごしています!
十八番は「手を叩きましょう♪」そして今は「とんぼのめがね」をよく歌っています(トンボ) また季節の移り変わりと共にいろんな歌に親しんでいきたいです♪
最近知ったのですが、N高、S高、R高、と呼ばれる学校が人気だそうです。その学校は角川ドワンゴ学園が2016年から運営しているいわゆる通信制の高校で、人気の理由は入学が簡単にできることや豊富な課外授業が用意されていること、通信制ですが通学コースやオンライン通学コースと呼ばれるコースが準備されており生徒はその中から自分に合ったコースを選べるという点にあるようです。またもう一つの大きな人気の理由は学費が高くないこと(これは親にとってかなり重要なポイントになりますね)があげられます。公表されている金額は3年間で74万円弱と、一般的な公立高校の学費(150万円)と比べてみても安いことが分かります。
これは不登校の子どもたちや親たちにしてみたら救世主ではないでしょうか?あと重要なポイントをもう一つ忘れていましたが、この学校にはいわゆる偏差値が設定されていません。入学するうえで学力試験を行っていないため合格、不合格がないのです。偏差値が設定されていないから学力が低いというわけでもなく、有名国公立大学へ進学する生徒もいるようで、中には不登校ではない普通の高校生でもわざわざこの学校に編入するケースもあるようです。
今は働き方も多様化している時代、子どもがアバターでバーチャル教室に登校してバーチャル教材で学習するのもありなのかな?と思う一方で、従来からある普通の学校が今後どのように変わっていくのか(変わらないのか)も気になります。勉強は大嫌いでしたが学校に行くのが大好きだった自分としては、学校はもちろん知識を習得する学びの場でもありますが、多感な時期に人間関係を学ぶ場でもあり、今後訪れる社会の荒波に備える場として、リアルな学校にも引き続き頑張ってもらいたいと思います。
先日行ったフラダンス無料体験はとても楽しいイベントとなりました。
マウナラニフラスタジオのみなさんによるフラダンスショーで、雨降る東湊町通が一瞬ハワイになったかのような錯覚に陥りました☺
連休の合間で保育園に通われるみなさんには参加しにくい日程となってしまったので次回は平日の夕方などに定期的に開催できるよう検討しています。
情報は随時赤沢ミナトテラスのインスタにアップしていきます!
今月はこあら組です🐨
進級してから早いもので、半年が経とうとしています。新しい部屋、新しいお友達、新しい先生と、大きく環境が変わりましたが、あっという間に慣れて、毎日元気いっぱいのこあら組です!!
今年の夏は、プール遊びがたくさんできました。顔にお水がかかってもへっちゃら!「まだ出たくないよ〜」という声が上がるほど水遊びが大好きな子ども達です😊
さーて、明日は何をして遊ぼうかな〜♪
皆さん、映画はお好きですか?最近ではほとんど観ることが無くな
ってしまいましたが、私は大の映画好きでした。そんな私から子育て
パパ&ママにおすすめの映画を一つご紹介したいと思います。映画
は家で観るのが主流だった当時の私が珍しく映画館で3回も観た
映画です。もちろんその後も飛行機の中や Amazon Prime などで
観ているので合計何回観たかわかりません。そのくらい好きな映画で
す。
『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』
この邦題だと一見コメディー映画のように思えてしまうけど、とある
新聞記者の実話をもとに作られた、とても心温まる家族の成長物
語です。「子育てに少し疲れたな。」そんな気分になったら(そんな
気分でなくても)この映画をぜひ観てください。子育ての今を家族と
共に楽しもうという気持ちに溢れることと思います。
国際交流イベントを9月12日の午後3時過ぎから赤沢保育園で行います。 子どもたちからすで聞いているかもしれませんが、先日8月8日にはZoomイベントに先立って、リンディーさんと村山研究室の皆さんが赤沢保育園に遊びに来てくださいました。 9月12日はぞう組、ぱんだ組の皆さんと南アフリカの保育園の子どもたちがZoomで繋がってカードゲームを楽しむ予定です。Zoomセッションに備え、ケビン先生の英語のレッスンでもゲームに出てくる動物の名前を英語で上手に発音できるよう練習する予定です。 実体験をもとに、興味が世界に向けて広がることや、実際に英語を使ってコミュニケーションが取れることの楽しみにつながってくれることを大いに期待しています。
8月の『手打ちパスタの会』はとても楽しいイベントになりました。
子どもたちも粘土細工さながらの自分で作ったパスタが食べられて大満足だったようです。
次回の『手打ちパスタの会』は10月後半に開催する予定です。
9月は親子で参加できる『フランダンス無料体験会』を企画しています。
詳しくは赤沢ミナトテラスのインスタをご覧いただくか、理事長までお声がけください!
赤沢ミナトテラスインスタグラム
https://www.instagram.com/akazawaminatoterrace/