- ・豆まきなどの行事を通して季節を感じ、節分について話し合う
- ・リズム遊びや表現遊びをする中で、のびのびと発表する楽しさをを知る
- ・晴れた日には戸外へ出て春を見つける
1日(火) 英語で遊ぼう:ぞう組
3日(木) 節分:「豆まきお楽しみ会」手作りお面をかぶって楽しみます
4日(金) 体育遊び:ぞう、ぱんだ組
8日(火) 英語で遊ぼう:ぱんだ組
9日(水) 避難訓練:地震想定(全園児参加)体位測定:2月の身長体重を計測
10日(木) 誕生会:2月生まれの園児を皆で祝います
11日(金) 建国記念の日:祝休日
15日(火) 英語で遊ぼう:ぞう組
16日(水) 新入園児入園説明会(1回目)
17日(木) 新入園児入園説明会(2回目)
18日(金) 体育遊び:ぞう、ぱんだ組
21日(月) お遊戯会予行練習:9:30スタート
22日(火) 英語で遊ぼう:ぱんだ組
23日(水) 天皇誕生日:祝休日

みなさん趣味はお持ちですか?
『出産と共に遠ざかってしまったけれど、そういえば以前は楽しんでいた趣味があった』『今は子育てと仕事と家事で日々忙殺されて趣味どころではない』といった方が大半かもしれません。
インターネットで子育て、趣味、というキーワードで検索をしてみると、子育て中の奥さんが出産育児でしばらく遠のいていた趣味のダンスがどうしてもやりたくて、子どもを保育園に預けてまで踊りに行った。せめて子どもが1歳になるまで待てなかったのだろうか。というような内容のご主人からの投稿を見つけました。
子どもが出来たなら自分の趣味はしばらく我慢すべきだ、子どもと一緒に家で踊ればいい、というような意外にも手厳しい意見が回答として寄せられていましたが、みなさんはこの状況をどのように思いますか。私はたった数時間でリフレッシュ出来るなら、彼女にその時間を作ってあげたらいいのではと思いました。
おそらく彼女は初めての出産、育児で、子どもが産まれてからずっと頑張ってきたはずです。でもその傍らで「なぜ自分ばかりがやりたいことを我慢して子育ての犠牲にならなければならないのか」と自問自答を繰り返し、時に涙してきたのではないでしょうか。
子育ては大変な仕事なので出産前と同じ生活を望むのには無理がありますが、自分ばかりが我慢している、という感情を持ったままで子育てをすることは良くないように思います。
産後うつになってしまったり、子どもにあたってしまったり、夫婦不仲を招くくらいなら、数時間子育てから開放してあげても全く損はないと思います。もちろん物事には限度があり、その回数や時間が度を越してしまうなら話は別ですが。
私が子育て真っ只中だった頃、誰かに子どもを預けて一瞬だけ自由な時間をもらったことがありました。結論から言うと子どものことばかりが頭に浮かび一人の自由な時間はちっとも楽しいものではありませんでした。あれだけ待ち望んだ時間だったにもかかわらず、さっさと切り上げて子どもたちの元へ一目散で帰った記憶が今もはっきりと残っています。
子どもが産まれ生活が一変し、以前は楽しく感じられたことも今はそれほどでもなくなってしまっているかもしれません。『自分は我慢をしている』という負の感情だけがどんどん大きく膨らんで、すでに自分の中では価値を失った物事をまぼろしのように追い求めているだけかも知れません。でもそれは実際に自分自身で確かめてみなければわからないことなのです。
忙しいながらも、家事や育児とのバランスを取りながら自分だけの楽しみの時間を持つことは、生活にもメリハリが生まれ暮らしを豊かなものにしてくれるはずです。
※赤沢保育園では一時預かり保育も行っております。育児による疲労・ストレスからのリフレッシュを目的としてご利用いただくことも可能です。


保育園の周辺は住宅街で細い路地もたくさんあります。
送迎に車をご利用されているみなさま、日頃から安全運転へのご協力ありがとうございます。改めてスピードの出しすぎにも注意をお願いいたします。近隣を走行する際は40km以下の徐行運転を心がけ、思わぬ事故を未然に防ぎましょう。



今月はひよこ組担任の井早さやか(いはやさやか)先生です。
出身:大阪、育ちは岡山、いろんな県で人生を歩んできました。
好きなこと:旅行、キャンプ
好きな食べ物:新潟のおにぎり、新潟のおにぎりが好きで、いろんなお店のおにぎりの写真だけを載せるインスタをやっています。
子どもだった頃、当時通っていた保育園の保育士がバスで子どもたちの人数を数えたり、朝の受け入れをしたりする姿を見て、楽しそうだな、私もやってみたいなと思ったのが保育士を目指したきっかけです。子どもの頃は家では人形を椅子に座らせてバスに乗ってる保育士のまねをして遊んでいました。(今まで勤めた保育園は全てバスなし)。
将来の夢:新潟の旅館を見て、自分も将来は旅館を経営したいなと思っています。
令和4年2月号
