- ・夏の生物(昆虫、野菜や果物、花など)に興味を示したり観察して楽しむ
- ・水遊びやプール遊びを通して水に関心を持つ
- ・夏祭りやお盆の行事に参加して、地域の行事に関心を持つ
3日(火) 英語で遊ぼう:ぱんだ組
6日(金) 体育遊び:ぞう、ぱんだ組
8日(日) 山の日:祝休日
9日(月) 振替休日
17日(火) 英語で遊ぼう:ぞう組
19日(木) 体位測定:8月の身長、体重を計測
20日(金) 体育遊び:ぞう、ぱんだ組
23日(月) お誕生会:8月生まれの園児を皆で祝います。
24日(火) 英語で遊ぼう:ぱんだ組
26日(木) 避難訓練:火災を想定(全園児参加)
27日(金) お買い物ごっこ
31日(火) 園だより、献立表配布
31日(火) 英語で遊ぼう:ぱんだ組

一日に何度となく「忙しい」という言葉を使っていませんか? もちろん仕事と家事と子育てを両立していれば、時間に余裕などあるはずもなく、つい無意識に出てしまうのがこの「忙しい」という言葉でしょう。
かくいう私もこの「忙しい」を連発する人であり、そしてある時まではこの言葉を使うことに何のためらいも感じていませんでした。しかし、とある研修でこの「忙」という漢字は、心を意味する立心偏「忄」に、「亡」という旁が組み合わさってできていて、忙しさは心を亡くしてしまうことなのだ、と教わって以降、この「忙しい」という言葉を意識してなるべく使わないように心がけています。
しかし、なるべく使わないようにしていても、つい口から出てしまうこの厄介な言葉。言ってしまった後で、忙しく振舞う自分の姿が、周りに威圧感を与えてはいなかっただろうか、自分はこの言葉を免罪符代わりにして何かから逃れようとしたのではないか、と反省しています。でも、忙しければその言葉を発する以前に、自分の身振りや形相から「忙しいオーラ」が発せられてしまっているのです。誰かが何かを伝えたいのに、その隙を与えないのは「忙しい」と言い放っているのに等しいのです。
思い返せば子どものころ、大人たちから言われた「今、忙しいから後にして」というセリフは、すべてが一瞬にして止まってしまう冷淡な呪文のように感じたことがありました。
子どもの言っていることすべてに耳を傾けることは不可能です。でも時には忙しい手を休め、子どもの言葉にじっくり耳を傾けてみはどうでしょう。ひょっとすると失くしてしまいかけた何かが心の中によみがえってくるかもしれません。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため開設を取りやめる海水浴場もあるようです。海水浴に出掛ける際は適切に安全管理が行われている海水浴場で、指定された遊泳エリア内であることを確認してから泳ぎましょう。
水辺では子どもから絶対に目を離さずに、手の届く範囲で見守りましょう。



今月はうさぎ組の菅原先生です。
菅原先生は赤沢保育園の卒園児。ぱんだ組担任の島谷先生とは園児だった頃からずっと一緒の仲良しさんです。
好きなこと:バスケ、映画鑑賞
小学校から中学3年生までずっとバスケをしていました。(島谷先生と同じチームでした。)今も毎週水曜、土曜日は新津や白根でバスケをしています。将来子どもができたら子どもにもバスケをやらせたいと思っています。
好きなもの:ロールキャベツ、パン
特別な日にはロールキャベツをリクエスト。保育園の給食のパンが大好きで、最高8枚食べたことがあります。
今の夢:一人暮らしと一人旅。
今は実家暮らしで自分の部屋がないので、とりあえず自分の部屋が欲しい、と一人暮らしにあこがれています。旅行は以前に行った金沢の露天風呂がとてもきれいなところだったので、同じようなきれいな景色の温泉に行きたいです。
保育士をやっていて楽しいと思う時:子どもがおぼつかない言葉で必死に何かを説明する様子がかわいい。子どものかわいい寝顔を見ている時。
令和3年8月号
