- ・夏の生物(昆虫、野菜や果物、花など)に興味を示したり観察して楽しむ。
- ・水遊びやプール遊びを通して水に関心を持つ。
- ・夏まつりやお盆の行事に参加して、地域の行事に関心を持つ。
4日(火) 英語で遊ぼう:(ぱんだ組)
6日(木) 避難訓練:火災想定(全園児参加)
7日(金) 体育遊び:ぞう、ぱんだ組
10日(月) 山の日・祝休日
18日(火) 英語で遊ぼう:(ぞう組)
21日(金) 体育遊び:ぞう、ぱんだ組
25日(火) 体位測定:8月の身長、体重を計測
25日(火) 英語で遊ぼう:(ぱんだ組)
26日(水) お誕生会:8月生まれの園児を皆で祝います
28日(金) お買い物ごっこ:(全園児参加)
28日(金) 園だより・献立表等配布、午睡布団の持ち帰り 園だより、献立表配布

平成2年5月に就任して以来、30年余りの長きにわたって赤沢保育園を守り続けてきた赤沢美治園長は、7月20日をもって園長職を退任されました。赤沢美治園長は園長就任後、漢字教育や英語遊びといった学習的な要素も日常保育に取り入れるなど、長い歴史の中で培われた赤沢保育園の”赤沢らしさ”に加え、今の時代に合った赤沢保育園の特色づくりにご尽力されてきました。また仕事の合間には、お得意のDIYで、子どもたちのために踏み台や棚などをたくさん作ってくださいました。
そんな美治園長先生ですが、今年のゴールデンウィーク中に胸の骨を折る大けがを負い、その数週間後に病院内で脳梗塞を発症。一時は後遺症で言葉が喋れなくなってしまいましたが、奇跡的な回復力で今現在は市内の病院で日々リハビリに励んでおられます。退院後には子どもたちの元気な姿や新しい園舎を見に、保育園に遊びに来てくださる予定です。
そして7月21日、美治園長先生に代わって小林先生が赤沢保育園の園長先生に就任いたしました。新たに園長先生となった小林先生は、美治園長先生の更に一代前の園長である赤沢喜美先生が採用した最後の保育士で、昭和62年10月より赤沢保育園で働き始めました。誰よりも長く赤沢保育園の歴史を知っている小林先生が、これからは園長先生となって、赤沢保育園を支えてくださいます。




園舎開放期間中は、多くの皆さまにお越しいただきました。7月9日にはUX新潟テレビで赤沢保育園の事が放映されたこともあり、最終日の園舎開放は大盛況となりました。
現在、旧園舎は取壊し工事の真っ最中で、8月の終わり頃には更地になる予定です。園舎改築工事の様子はHPで随時更新していく予定です。


早いもので仮園舎での保育が始まってから、ひと月が経ちました。
おかげさまで朝夕の送迎時も特に問題が起きることなく、スムーズに送り迎えが行えております。
ただ旧豊照小学校の正門前は車の往来が激しい通りですので、建物の外に出たら絶対に子どもから目を離さぬよう十分にご注意ください。
令和2年8月号
