現在のページ :  HOME >  保育目標

保育方針

甘やかすだけが子育てではない

園内の様子

 「三つ子の魂百までも」、三歳までに形成される心の基盤は、ずっとのちのちまでその人の一生を左右することはよく知られています。しかし、その三歳までの心の形成・生育については、案外情の流れ任せが多いのではないでしょうか。

 近頃の子育ては、可愛がるだけの、子供の好きに任せる甘やかすだけの過保護、過干渉が目立ちます。そのようにして育った子供は、水のやり過ぎですっかり根腐れを起こした植物と同じで、自己抑制・ブレーキ機能を果たす前頭葉の発達が劣ったままの大人になってしまいます。

 いじめや不登校、学級崩壊、少年犯罪の凶悪化等の諸問題は、乳幼児期の環境、家庭や保護者に端を発しています。保育園保護者の立場としては、ともすると根腐れを起こしやすい家庭環境へのアドバイスと、子ども達一人ひとりに、家庭にはないより適切な客観的な対応を常に模索し目指しています。

仲良く 優しい 素直な心、 元気に 明るい 健気な子ども

 子ども達一人ひとりがそれぞれの年令相応に当たり前のことを理解し、それを守り、出来るようになることを何よりも大切な基本的な事柄と考えています。それにはまず、行為としての善いことと悪いことの区別、および危険なことの認識、これだけは繰り返し、しっかりときちんと身につけるように指導しています。

 この基本事項をしっかりと体得した上で、それぞれの個性を大切に伸ばし育てることが重要です。

正しい言葉の指導

上手な挨拶

 賢い子供として成長していくためには、まず言葉の理解が正しくできることが大切なことです。人間社会生活での活動は、さまざまな情報や知識は全て言葉を通して移動伝達し、お互いに理解し合い実施されて成り立っています。自分や他人の考えの理解や伝達、知識の習得、子育てや教育、記録等々人間の科学文化は全て言葉を媒体にして活動しています。

 保育園としては、子ども達が正しい日本語を楽しく正確に覚えていくように、成り行き任せではなく、子ども達の成長に合わせて積極的に指導を心掛けています。その結果、卒園する頃には、普通の漢字混じりの日本語文で書かれた易しい本ならば独力で読書を楽しみ、理解できるようになることを目指しています。

上手な挨拶

上手な挨拶

 どんなに健康な頭のよい子に育っても、挨拶が満足にできないようでは困ります。挨拶は小さいうちから自然と出来るように慣れることが大切です。上手な挨拶が自然と出来るように、日常保育の中で繰り返し習慣づけることで、社会生活での好ましい人間関係を上手に作ることが出来るのです。

はだし保育

上手な挨拶

 足の裏を適度に刺激することが身体の健康や頭脳の発達によいことは、東洋医学では古来からよく知られています。赤沢保育園の屋内では、床が清潔で滑りやすいこともあり、特別な事情がない限り、子ども達は運動靴や靴下をはかないではだしで行動するようにしています。そのほうが子ども達自身も行動しやすいため、とにかく自分の足の裏でじかに床の上を元気よく跳び歩いてもらうことにしています。

このページの最初に戻る