3日(火) 英語で遊ぼう:ぱんだ組
6日(金) 体育遊び:ぞう、ぱんだ組
10日(火) 英語で遊ぼう:ぞう組
11日(水) 交通安全教室:10:00~全園児参加
13日(金) 十五夜お月見お楽しみ会
16日(月) 敬老の日
17日(火) 英語で遊ぼう:ぱんだ組
18日(水) 避難訓練:地震想定(全園児参加):体位測定・9月の身長、体重の計測
19日(木) お誕生会:9月生まれの園児を皆で祝います
20日(金) 体育遊び:ぞう、ぱんだ組
23日(月) 秋分の日(祝休日)
24日(火) 英語で遊ぼう:ぞう組
27日(金) 秋の芋掘り遠足:「江南区酒屋町」の畑で、保護者同伴
30日(月) 園だより、献立表配布

この件についてもう少し踏み込んでみたいとおもいます。
叱る行為は大人が子どもを見守り手本目標を示す行為として有用な行為だと前回言書きました。怒る行為は、その叱る行為に感情が強く加わった状態と考えて下さい。
叱るときは、なぜ叱るのかとその理由と目的を相手に理解納得してもらうことを忘れないことが肝要です。叱る意味が通じない儘だと反発や誤解が始まります。その点がいい加減だと聞き手には何時までも疑問や不明不信が残ります。この問題は皆さん判り切っていてもその実行は予想以上に根気のいるものでありおろそかになりがちなものです。根気のいる行為なのですね。人間間のトラブルの大半は理解のボタンの掛け違いが多くを占めていると言っても過言ではないと言えるのでは‥。特に親しい関係、家族同志ではほとんど問題はツーカーのはずです。でもそうでないこともあるということも忘れないで欲しいものです。
7月の京アニの恐ろしい事件には驚かされました。犯人容疑者と推定される人物が重篤な容態状況のため動機の確定解明がされていないため不明の部分が多いままですがわかっている限り言えることは、彼は世間とは隔絶し、近隣との接触はなく敬遠され怖れられていた人物だったようです。
問題を起こす人のタイプに引きこもりタイプが話題されることが近頃多いですが、エジソンやアインシュタインも見事な人見知りのひきこもりだったようです。著名な学者や芸術家には数多くみられます。
京アニ事件の容疑者も上手に叱られる環境に育っていればこんな問題を引き起こすことはなかったろうにと思ってみたくなります。

『大相撲九月場所の番付』が先日発表された。新潟市出身力士の「豊山関」が三場所ぶりに再々入幕。今度こそはじっくりと勝ち越してさらに上位に昇進できるかが楽しみだ。 サッカーのアルビレックス新潟の活躍が今一な状態が残念ですが、不調な時期が次の飛躍の足固めになるはず、一戦一戦を大事にしてじっくりと地力を高めていってほしいが、新潟民の願い。
園内の相撲大会は8月1日に実施。右写真の活躍、上位入賞者は写真でご理解願います。
新潟市のご好意の「ゴーヤの緑のカーテン」、アッと言う間に成長、大きな実をプレゼントしてくれました。
こあら組の水遊び情景を一枚加えました。


令和元年9月号
