- ・時計を通して数字に関心を持ち、時間を守る習慣を身につける
- ・梅雨の時期を製作や、雨の歌を歌ったりしながら季節を感じる
- ・正しい食事マナーを身につけ楽しく食事をする。
1日(火) 赤沢保育園第131回創立記念日:明治23年(1890)6月1日創立
1日(火) 衣替え:名札の点検、下着にも名前を!
1日(火) 英語で遊ぼう:ぱんだ組
3日(木) 歯科健診:麻生歯科(8:30~全園児対象)
8日(火) 英語で遊ぼう:ぞう組
11日(金) 体育遊び:ぞう、ぱんだ組
15日(火) 英語遊び:ぱんだ組
17日(木) 内科検診:竹山医院(9:30~全園児対象)
18日(金) 体育遊び:ぞう、ぱんだ組
21日(月) 尿検査提出日(ぞう、ぱんだ組対象)*詳細は後日手紙配布
22日(火) 体位測定:6月の身長、体重を計測
22日(火) 英語で遊ぼう:ぞう組
23日(水) お誕生会:6月生まれの園児を皆で祝います
24日(木) 避難訓練:地震想定(全園児参加):昭和39年6.16新潟地震発生
29日(火) 英語で遊ぼう:ぱんだ組
30日(水) 園だより等配布

一年前の今頃は「来年はきっと親子遠足にいけるだろう」と漠然と思っていましたが、結局一年経っても事態は変わらずで、今年も親子遠足は中止となりました。コロナでできなかったことを諸々悔やむよりも、今は今の状況の中できることを楽しむ。それを改めて実感したのが、今年の春の遠足の日でした。
先生方は遠足の週に入ると遠足の日が雨の予報であることを気にし始めました。「遠足の日は雨予報だけど、その前日は晴れるみたい。」ということで、急遽遠足の日の前日にお散歩へ行き、遠足当日は保育園の中で遊ぶことに決定しました。
天気予報は見事に当たり、遠足の前日は晴れ、遠足当日は雨でした。もしこれがバス遠足だったら・・・雨で残念な遠足に終わっていたところです。
「遠足だった日」の当日には、保育園の中が子どもたちの遊び場に大変身しました。園舎の中は子どもたちの楽しそうな歓声が響き渡ります。ディズニーの着ぐるみを着た先生に大喜びしたり(若干名大泣き)ゲームをしたり、広くなった園舎の中をたくさん走り回ったり、みんなとても楽しんでいました。遊んだ後は、待ちに待ったお弁当の時間です。好きな場所でお弁当を広げて、おうちの人に作ってもらったお弁当をどの子もみんな嬉しそうにほおばっていました。
長引くコロナ禍で「なぜ今なんだろう」「コロナじゃなければもっと・・・」と思うことも多々あることかと思いますが、子どもたちにとって、おうちの人の愛情を感じながら食べる手作りお弁当があるだけでも、その日一日が特別な思い出の日になるようです。
ところで最近、一部の子どもたちに算数ドリルが大人気です。「足し算楽しい、もっとやる!」とプリントが足りなくなることもしばしば。子どもたちはいろいろな物事に興味を持ち、些細なことも楽しみに変えてしまいます。大人たちの「きっと子どもは勉強が嫌いだろう」という固定概念で子どもたちの可能性の芽を摘み取ってしまうことのないよう、どんどん興味を広げてあげられたら良いな、と思っています。



今月はひよこ組の丸田先生です。
丸田先生はこの春より赤沢保育園で働き始めました。
名前:丸田 明希(まるた あき)
好きなこと:ご飯とお酒が美味しいお店探し
好きな食べ物:美味しければ何でも‼︎
子どもの頃の夢:保育園の先生
令和3年4月から赤沢保育園で働いております。小学生の時、妹の友達が家に泊まりに来た時に、一緒に遊んであげている中で『小さい子どもと遊ぶのって何て楽しいんだろう』と思ったのが保育士になったきっかけだと思います。
子どもたちがのびのび、自分らしく、そして生活習慣を身に付けられるようにお手伝いできたらなと思っています。
現在小4と小1の母でもあり、子育て奮闘中です!振り返ってみると、小さい時って2度と戻らないなぁ、と成長を嬉しく思う反面、寂しさもあるので、今現在の子育てを私自身も楽しみたいですし、お父さん、お母さんたちにも楽しんでもらえたらと思います。
令和3年6月号
