- ・七夕の伝説を聞いたり、宇宙や星に関心を持つ。
- ・水遊びやプール遊びを通して水に関心を持つ。
- ・暑さに負けないよう栄養のある食事をし、水分をしっかり摂る。
1日(金) 体育遊び:ぞう、ぱんだ組
4日(月) 七夕お楽しみ会:笹を持ち帰ります
5日(火) 英語で遊ぼう:ぞう組
6日(水) ジャンボスイミング(ぞう、ぱんだ組8:50までに登園、時間厳守)詳細別紙
7日(木) ジャンボスイミング(ぞう、ぱんだ組8:50までに登園、時間厳守)詳細別紙
12日(火) 英語で遊ぼう:ぱんだ組
13日(水) ジャンボスイミング(ぞう、ぱんだ組8:50までに登園、時間厳守)詳細別紙
14日(木) ジャンボスイミング(ぞう、ぱんだ組8:50までに登園、時間厳守)詳細別紙
15日(金) 体育遊び:ぞう、ぱんだ組
18日(月) 海の日(祝休日)
19日(火) 英語で遊ぼう:ぞう組
20日(水) 避難訓練:火災を想定(全園児参加)
21日(木) 体位測定:7月の身長体重を計測します
22日(金) お誕生会:7月生まれの園児を皆で祝います
26日(火) 英語で遊ぼう:ぱんだ組
29日(金) 納涼お楽しみ会:ぞう組参加(*詳細は後日手紙配布)
29日(金) 園だより、献立表配布

先月に引き続き、今月も SDGs にまつわるお話をしようと思います。
さて、SD Gs については多少の理解は深まったけれど、では個人として何ができるのだろう、 何から始めたら良いのだろう、と思っている方もいらっしゃると思います。今日は個人でも気軽に始められそうな SDGs 活動を二つご紹介したいと思います。
最近「ダーニング」という言葉を知りました。ご存じの方もいるかと思いますが、ダーニングとは、穴が開いたり擦り切れてしまった衣服を補修する方法で、古く からヨーロッパを中心に行われてきた技法です。ダーニングには主に二通りのや り方があるようで、一つはその衣服の色と同じ糸で目立たないように補修する 方法と、もう一つは逆に目立つ色をいくつも使い、繕った跡をその衣服の新た な個性として生かす方法です。最近にわかに巷ではやっているのは後者の方 で、装飾ダーニングと呼ばれています。私も見様見真似でやってみましたが、 これがなかなか面白いのです。機会があればワークショップなどに参加して基 礎からダーニングの方法を習ってみたいものです。ダーニングは趣味としての楽 しみも味わえますが、何よりも傷んでしまった衣服に再び命を吹き込み『捨てる』以外の選択肢を与えられるのはすばらしいことではないでしょうか。
これからの季節、海水浴やキャンプに行く機会も増えてくることと思いますが、砂浜やキャンプ場などでポイ捨てされたゴミを見て不快な気分になった経験は 誰でも一度はあるかと思います。けれど不快に思うだけでなかなか『拾う』という行動にまでは及びません。ゴミ拾いはボランティア活動などのきっかけや一緒にやる仲間がいないと、個人ではなかなか『 拾う』勇気が持てないものです。でも「ピリカ」はグループでのイベントはもちろん、個人のごみ拾いもサポートしてくれるアプリで、自分が拾ったごみの情報をピリカのアプリを使って投稿することで、世界中で拾われたごみのカウントに自分の拾ったごみの数が加算される仕組みになっています。ボランティア活動は決して誰かに見てもらい褒められることを前提として行うものでは無いけれど、人知れずひっそりやるのもむなしいものです。ポイ捨てされるごみが無くなってくれることが一番ですが、日常生活の中で「ごみを見つけたら拾って捨てる」習慣が世界中の人々に広がれば、将来の地球は少しずつきれいになっていくことでしょう。


今月はこの春から赤沢保育園で働き始めた栗原先生です。

好きなもの: すじこ、 野球観戦( ソフトバンク、 高校野球) 、ピアノ、犬(ミニチュアダックス飼ってます)、服を買うこと
将来の夢:結婚して幸せな家庭築くこと、旅行(国内なら沖縄、九州、四国、海外ならカリフォルニアディズニーランド、ハワイ、イタリア、韓国)
保育士としてこの春から実際に働き始め、教育実習という短期間ではわからなかった子どもたちの成長をこの目で見ることができ、とても楽しいです。
『こないだまでは立てなかったのに今日は歩けるようになった』『いつの間にかスプーンでごはんが食べられようになった』といった子どもたちの成長の速さには驚かされます。
かわいい子どもたちに囲まれて毎日がすごく楽しく充実しています。子どもの頃、年の離れた従兄のお世話をするのが楽しくて保育士を志しました。赤沢保育園に実習に来て、実際に保育の現場を体験し、より一層保育士になりたい気持ちが高まりました。
赤沢保育園に通っているみなさんへ、 毎日元気に保育園に来てくれるだけで嬉しいです。待っています!
令和4年7月号
